正直に申し上げます。
トム・ウェイツのことを僕は殆ど知りませんでした!
お恥ずかしい限りです。
でもこの「素面の、酔いどれ天使」の第一章を読んだだけで
あっという間に引き込まれてしまいました。
このトム・ウェイツという人間の風貌、言動、生き様は、なんと自由なんでしょう。
彼が音楽の世界だけでなく、
映画や文学というジャンルの中でも評価される理由がこの本を読めば解ります!

普通の音楽書であれば、音楽に興味がある人ぐらいにしか届かないと
思いますが、この「素面の、酔いどれ天使」に関しては、トム・ウェイツの曲をカ
バーしたスカーレット・ヨハンソンのCDと共に展開させて頂いた他、
サブカル系の書籍コーナーにも平積みして、幅広い層のお客様に
読んで頂けるような場所に置いています。

入り口はどこからでもいいんじゃないでしょうか。
とにかくこの本を読んで、トム・ウェイツという興味深い人間を知ってもらう
ことが大事なのです!

タワーレコード新宿店 望月慎之輔