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刑事コロンボの素顔 1,890円
201011B09059

ピーター・フォーク自伝 「刑事コロンボ」の素顔

犯人の巧妙なトリックを見破る
コロンボの右眼は義眼だった!?
刑事コロンボの誕生秘話ほかが、
軽妙洒脱に明かされていく好著

ピーター・フォークといえば、刑事コロンボ役として、
日本でも人気の高い米国を代表する名優のひとりです。
そんなフォーク氏がアルツハイマーを発症したと
報じられたのは2008年のことでした。
発症する前、2006年に出版され、
米国を中心に話題となっていた自伝ですが、
版権交渉に2年を要し、遂に待望の邦訳版完成。
日本語版刊行にあたっては、カバーに、
絵をたしなむフォーク氏が描いた
刑事コロンボと一体化した「自画像」を特別使用。
また巻末には日本特別編集として完全フィルモグラフィーを付加。
そして原書と同じく、貴重な写真の数々に加え絵画作品も収録し、
ヴィジュアル面も充実の内容になっています。
もちろんテキストも刑事コロンボの誕生秘話ほか、
とっておきの逸話が目白押しです。

・うちのカミさんがね……
・運転中にフェイ・ダナウェイを想ったら
・役者までの、空白の航海
・CIAの面接試験に落ちる
・わたしを解き放った、ある言葉
・ショーン・ペンの親父さんの絶品アドリブ
・フランク・キャプラにキスを
・ラット・パック(フランク・シナトラ一派)の一員に
・コロンボ雑学 メイクは必要ありません
・コロンボのテーマ
・コロンボ説明書
・コロンボを作るうえで難しいところ
・翔んでるカミさんの話
・カサヴェテス組の現場とは
・人を笑わせるということ
・ニール・サイモンとの仕事
・美学生協会でのドローイング
・『ゴッドファーザー』を蹴った理由
・『ベルリン・天使の詩』 etc.

本書の“はじめに”で、フォーク氏は次のように語っています。
「そもそも、この本は“自伝”なんて大層なもんじゃない。正直言って、これがどういう類の本なのか自分でも見当つかない。そうは言いつつ、楽しいことだけは請け合いだ。“コロンボ”の話なんておもしろすぎる。わたしもコロンボには夢中だし、どうやって彼が生まれたかっていう話には誰だってわくわくするだろう。(中略)わたしは絵をたしなむ。もちろんピカソのように描けるわけじゃない。それでも絵は、わたしの人生の大切な一部だ。目が覚めたらうまい朝食をとって、あとは日がな一日、絵を描いて過ごせたら極楽だろう。だからって、これが絵について書かれたものかというとそうじゃない。ではなんの本かというと、それは皆さんの判断にお任せする。わたしの務めは、とにかく読者を退屈させないことだからね」

ひとりの俳優が書いた自伝の域を軽やかに超え、
まるで良質の「オチ」掌編小説を読んでいるようなおもしろさです。

読後、コロンボ同様、ピーター・フォークのことも、
これまで以上に好きになること請け合いの、
ウィット、ユーモアに溢れた
超一級エンタテインメント・バイオグラフィだといえます。
【ISBNコード】978-4-8094-0905-9
【著者】ピーター・フォーク/著
【訳者】田中雅子/訳
【価格】税込定価1890円
【発売】2010年11月中旬
【仕様】四六判上製/312頁


2010年11月11日 木曜日 情報更新。

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