創造力+直観力
お受験で差をつける! 子供の右脳ドリル
親子で楽しみながら右脳を鍛えられて
これからの時代に必要な「創造力」と「直観力」が高まります!
この世に生まれ落ちたその瞬間から、子供の脳は日々、劇的に変化していきます。子供の脳はいかなる形にも変えることができるのです。つまり、脳は鍛えられることを待っているのです。「鉄は熱いうちに叩け」ということわざは、子供の脳のためにあるのです。
特に4歳以降の子供の脳は劇的に進化するので、この時期に右脳が得意な非言語のトレーニングをすることは不可欠です。
これからは、間違いなく創造力や直観力といった右脳の持つ能力が求められる時代になるはずです。文字や数字を処理する能力は左脳が得意とするのに対して、空間認識能力や情報処理能力は右脳が得意としている機能です。右脳を優先的に鍛えることにより、これからの新しい時代に要求される大切な能力が高まるのです。
右脳の得意な創造力や直観力を高めておけば、勉強するときにも段取り力、先見力、発想力といった機能が働いて、効率よく学習でき、また柔軟な解答能力が身につきます。
通常の知識の学習と違い、右脳ドリルは、繰り返し同じ問題を解いても飽きることがありません。それだけでなく、楽しみながら解けるから持続できます。
毎日この右脳ドリルを解くことにより、あなたのお子さんの右脳は活性化され、「右脳IQ値」がどんどん高まり、勉強だけでなくスポーツの上達や音楽・芸術の能力、また機転のきく発想力などに貢献してくれるはずです。
この本に収録されている右脳ドリルを解くことにより、あなたのお子さんに奇跡が起こるかもしれません。
【著者プロフィール】
児玉光雄(こだま・みつお)
1947年兵庫県生まれ。鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。住友電気工業(株)に入社。研究開発本部に所属。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたりスポーツ心理学者として、プロフェッショナルの思考・行動パターンを分析。日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。また、右脳活性プログラムのカリスマトレーナーとして、これまで多くの受験雑誌や大手学習塾に右脳開発トレーニングを提供して、子どもの右脳開発に尽力している。著書は、『IQが高くなる子供の右脳ドリル』『イチロー心理』、(東邦出版)『本番に強い子に育てるコーチング』(河出書房新社)、『あなたの子どもを石川遼や浅田真央のような天才にする右脳開発塾』(イースト・プレス)、など150冊以上。「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)ほかテレビ出演も多数。
【ISBNコード】978-4-8094-0933-2
【著者】児玉光雄/著
【価格】税込定価1,000円
【発売】2011年3月上旬
【仕様】B5判/104頁
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